人気競技で注目のキーワードであるモビリティ（可動性）について😊

2021.06.25

こんにちは。お休みに、久々にテニスをしました。体を動かすことはやっぱいいですね。気持ちがすっきりしました。ピラティスインストラクターのお友達とも久々に会えることができ、良い休日になりました。写真は京阪の伏見桃山駅近くに発見した餃子の自動販売機です。海老餃子美味しかったです笑

今回はピラティスと関連してくる

モビリティとは

僕のしているテニスでも注目のキーワードであるモビリティ！一体何を指すのか？「運動におけるモビリティとは、三次元空間で自らのカラダを思いのままにコントロールして動かせる能力です」（整形外科医の近良明先生）
モビリティには、平衡感覚を左右する三半規管、筋肉や腱などから動きや姿勢を伝える固有感覚などに加え筋肉の柔軟性も深く関わります。1990年代から体幹に焦点を合わせたトレーニングの流行り。ピラティスもその一つ！手足が動く前に体幹のインナーマッスル（深層筋）である腹横筋の緊張が起こり腹圧が上がります。手足をダイナミックに動かすには、体幹の安定が必要になってきます。その体幹、インナーマッスルを刺激できるのがピラティスになります。
ピラティスは体幹の安定性（スタビリティ）も手足のモビリティも高めていけるエクササイズになります。
僕のお店での運動のメインはピラティスです。体幹、体の安定から、手足の動きをどんどんよくしていきます。足首、膝、股関節、背骨、肩周りなど。固まって眠っている本来の動きを出していきます。また、からだが歪んだままに運動するより、ゆがみも整えて動かすことがよりモビリティも高められますので整体＆ピラティスのコースもオススメです。