RISE代表の中村友亮の学生時代から今までどんな人生を歩んできたのかを公表します！高校時代から😊

2021.05.30

前回は小学校から中学時代のことについて書きました。振り返れば、人生って本当にその時に苦しい、辛いことでもちゃんと幸せ、夢の道が繋がっているんだと思えますね。ただ、高校生になった時の僕の夢、幸せは今こうしてRISEで働いていることではありませんでした。

高校時代を振り返る

高校は宇治市にある莵道高校のⅡ類理数系クラスへ進学できました。国公立、有名私立大学を目指す進学クラスへ・・入りたての僕の目標は有名大学、早稲田や明治でラグビー人生をスタートでした。ラグビー選手を目指すことでした。部活は続けたくて、どうするか・・中学からの続きでサッカー部とも考えたのですが、テニス部を選びました。この当時の僕は２類は部活をするのが厳しいとも噂で聞いていて、部活のしんどさを考えてテニス部を選びました。今考えればこの時にテニス部を選択していなければ、今まで出会えた人とは出会えてなかったなと思います。ラグビー人生の夢は高校に入学して口だけで終わりでした。テニス部と、テニススクールにも通うようになり、テニス漬けの毎日を送りました。２類の友達は部活に入らず、塾に通う人もいたけど、自分は塾にも行かず、テニススクールへ。正直学校の成績も赤点はセーフ、頑張って平均点ぐらいでした。体を動かすこと、テニスすることが好きで、大学はテニスの強い大学、そして体育、スポーツのことがたくさん勉強できるとこに行きたくて、高校２年時から体育大学を目指そうとなっていました。入学当時の気持ちは・・どこにいったんでしょうか（；＿；）意思がまだまだ弱かったなと。あと、痛みにも弱かった。テニスばかりしていて、体のケアをすることなんか一切していませんでした。体の柔軟性もなかったので、ある日、限界で座っても、横になっても、どんな姿勢をとっても腰が痛くて、初めて整骨院に行きました。体の歪みもきつく、痛みもきつく、痛い痛いばかり言うてました。なんとか治療してもらったおかげで、大会にも出られて、先生に助けられました。僕が整骨院を知ったのは高校２年の終わりでした。怪我、体を痛めることを出来れば、誰もがそうですが痛めないのが一番ですが、腰を痛めて整骨院を知ったことはよかったなと今は思います。

ある先生との出会い

高校３年になった時に、異動してこられたテニス部女子顧問の先生との出会い。直接テニスのことを教わることはなかったのですが、進路のこと、大学では体育会でテニスを続けたいことなどで相談にのってもらい、自分の人生にとって先生と出会っていなければ、どんな人生歩んでいたかわかりません。感謝しています。振り返ってみても、毎日、1日1日が過ぎるなかで生きてきて、どこでどのタイミングで、どんな人と出会うかわかりませんね。そのタイミングをチャンスと思えるか、行動するか大切ですね。

高校時代終わり

僕の高校３年間はほぼテニスをしていた３年間。勉強もした、恋愛もしたけど、一番はテニスでした。決してテニスも学校の成績も良くありませんでしたが、たくさんの友達、たくさんのテニス友達、先生と出会えてよかった高校生活でした。実家を出る寂しさ、友達もいない環境への不安、大学で体育会での厳しさの不安よりも強いテニス部でテニスができて、体育スポーツに関してたくさん勉強できる環境へ行ける楽しみが勝っていました。卒業式を終えて、すぐに僕は大学のテニス部の練習に参加するために、宇治を出ることになりました。
長々と書いてしまいました。僕にとって最高な学生生活だったのが大学生活です。戻れるならもう一度大学時代に戻りたいぐらい、辛さ、しんどさ、寂しさ、嬉しさ、幸せ、、楽しいことをたくさん経験できた大学生活です。この話は次に書きたいと思いますので大学時代のコラムも読んでいただけると嬉しいです。