RISE代表の中村友亮は学生時代から今までどんな人生を歩んできていたのかを公表します😊

2021.05.25

ナカムラユウスケの人生

今回はHPでのスタッフ紹介では長々と書けないのでコラムで少し紹介していきたいと思います。地元はお店のある宇治です。

写真は今でもランニングで走る宇治川沿いです。この宇治にある莵道第二小学校から学生時代がスタートです。

小学生では何をしていたか？

とにかく、動くことは好きだった。友達はサッカーや野球をしている友達が多かったのですが、僕は小２ぐらいかな・・テニスをしていました。自分からテニスがしたくてというわけでもなくしていました。その当時は、週１回だけの練習を受けていただけでした。それでも、初めて出た試合、小４の時、自分では優勝できるぐらい自信がありました。結果は初戦負けでした。考えが甘すぎました笑小６の頃は週２回練習していましたが、大会に出ての結果は１回勝ったぐらいでした。小６の最後の大会で負けた時にテニスはもう辞めて、父親がしていたラグビーを高校でするためにも、サッカーかバスケットボールを中学ではしようと考えていました。この時から今思えば、先を考えて何をしていくみたいなことは自分で考えていたのかな・・。少し話はずれますが、学校の勉強の成績は・・悪くもなく良くもなくだったと思います。体育だけは自信がありましたが。あとテニスより練習終わって帰ってからのテレビゲームをすることが楽しみでした。テニスのやる気はこの当時甘ちゃんでした。甘ったれです。これもあってのいまの中村友亮なんですが、テニス人生だけで振り返れば勿体無かった。

中学生の生活はどんな感じだった？

中学は宇治中学校に入学しました。部活は仲の良い友達も入るサッカー部に入りました。サッカーはもともと好きだったのであまり迷うことなくサッカー部に入り、３年間頑張っていました。ポジションはディフェンダーでその当時は体がまだ大きくて足もまだ速かったので右サイドをかなり走って守ってしていました。自分が宇治市の大会準決勝で決勝ゴールを決めた時にチームメートが寄ってきてくれてみんなで喜んだのを今でも思い出します。団体競技の良さをすごく感じた瞬間でした。サッカーの話ばかりになりそうなので、話を少し方向転換します。テニスは３年間ほぼしていませんでした。そしてサッカー部を引退してからは、高校受験のため猛勉強しました。高校に行ってラグビーをすることを目標に必死でした。なんとか、中三の時の成績がよく推薦まで頂けました。あとは本番の試験でした・・正直試験を終えた時の手応えは覚えていません。実際にクラスで同じ高校を受けた友達が３人いました。みんなと一緒に合格発表に行き、ドラマであるような自分の受験番号を上から探していきました。結果は僕の番号だけありませんでした。教室に帰ってみんなからどうだったと聞かれた時はどんな顔をしていたのかな・・心の中では、こんことがあるのか・・かなり凹んでいたと思います。家に帰ってから泣きました、泣き崩れたのは覚えています。僕にとって人生の大きな分かれ道でした。ショックは残ったままでしたが、公立高校の受験には合格し、高校生活がスタートです。この中学３年間でテニスをしたのは家族で旅行先でしたぐらいでした。受験には失敗してラグビーができない高校生活だけど、有名大学でラグビーをしようと考えていたので、テニスでもう一度、上を目指してする考えはまだこの時にはなかったです。

高校からのお話は次回にして

なかなかこんなして小さい頃を思い出すことってないですね・・皆さんはどんな小学校、中学校時代を過ごされましたか？いま自分がこうして地元宇治でRISEで人の体をよくするためにお仕事をしていますが、振り返ると、高校受験で⚪︎⚪︎高校を不合格になってなかったら、違う人生を歩んでいました。高校時代からの僕の人生が本当にいまの生活へと繋がっていきます。続きをまた次回書きたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございます。