RISE代表の中村友亮が学生時代から今までどんな人生を歩んできたのかを公表します

2021.06.07

この前までは、小学校から高校時代までのお話を書かさせて頂きました。たくさんの友達ができたけど、高校卒業すると同時に、みなそれぞれに自分の目標、将来に向けて大学、専門学校、就職とバラバラの道がスタートする瞬間でもありますね。僕も宇治で出会ったたくさんの友達とは離れ離れになり大学生活のスタートです。

体育大学で最高な時間を過ごす

約２０年前になることにびっくりしますが、体育大学に入学。思い出すことはテニスを本当にたくさんした４年間でした。正直に、テニス部のレベルは僕の想像以上に高かったです。上には上がいる。自分より下のレベルはいない。かなり最初は緊張、不安の毎日の中でスタートしました。１８年間、家で自由に暮らしていた生活から、全て自分でしながら、知らない人ばかりなので、早く生活に慣れたいと思いながら１日１日過ごしていました。僕にとって、テニス部、大学生活を続けられたのは、出会えたテニス部の同期、また高校から一緒に体育大学に入った友達がいてくれたのが大きかったです。殆どの人が初めて出会う中で、高校からの友達が１人居てくれたことで、友達の輪も広がり、今でも連絡をとったり、集まったりする仲でいてます。今回、僕がRISEをスタートする際にもお祝いをしてくれたりと最高な友達です。感謝しています。そしてテニス部の同期とは、４年間一番長いこと一緒に過ごしたメンバーです。コートは夜の９時まで使えてたので、たくさんみんなと練習していました。終わってから定食屋さんに行ったり、スーパーに買い物に行って、寮で食べたりとすごく楽しい時間を過ごしていました。みんなテニスで強くなるために必死に練習していたので、僕もみんな負けないように、試合で結果も残そうと必死に練習していました。いい先輩、後輩とも出会えて４年間、いろんなことを経験でき、僕の人生で一番、最高な時間を過ごすことができました。もう一度、小、中、高、大学時代いつに戻りたいと聞かれたら、僕は大学時代です。みなさんはいつですか？いい意味で振り返ると、最高な時間を本当に過ごしました。大学に久々に行った時でもいろんことを思い出せて、幸せな気持ちになります。
そして４年間テニスを続けられたことが今の人生へと続いています。テニスを頑張ってきた中で、怪我も経験、腰の疲労骨折を経験、少しずつ、人間の体、怪我、スポーツ障害的なことにも興味を持ち始めていました。どうしても、自分はプレーヤーでいたかった、うまく、強くなりたい思いが強くて両立して勉強はその当時はできていませんでした・・時間はかかりましたが、人のためになること、人の体をよくすることでお仕事をしていきたいと思い、医療の道へと進んでいきました。正直、早くから覚悟を決めて頑張ってきてる人もいると、遅すぎる、考えが甘すぎると初めて面接を受けに行ったお店の院長には言われました。これも僕の人生、今こうしてコツコツと積み重ねてきたことが形として出来たので、みなそれぞれに違っていい、人と比べなくていいと思っています。少し話が先の話になりそうなので医療の道はまた、時間、書きたいと思った時に書きますね。小学校から大学時代まで書きましたが、ずっと体は動かしている学生時代、体を動かさない日は少なかった・・今も休みの日にじっとしているよりかは、テニス、ランニング、ピラティス、など何かして体を動かすことが多いです。これから先の人生も体を動かしつ続ける人生です。RISEに来て頂いた方にも健康に丈夫に動き続けられる体へとサポートしていきます。これからRISE、中村友亮をよろしくお願いします。早いもので昨日で、オープンして2ヶ月。初心を忘れず、感謝の気持ちを忘れずがんばっていきます。